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SDGs

SDGsへの取り組み

SDGsとは

SDGs[エスディージーズ](持続可能な開発目標)とは、
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任 つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

羽嶋松翠園 SDGs宣言

株式会社羽嶋松翠園は防府に根ざし、地域の皆様に愛され続け、皆様と共に歩み、発展し、
おかげさまで2018年に創業100年を迎えた造園会社でございます。
コロナ禍における新しい時代の中、プロの造園集団としてお住まいの環境をさらに向上させ、
地域の皆様とともに持続可能な社会の発展を目指してまいります。

SDGsへ向けた羽嶋松翠園の
15の取り組み

  • 貧困をなくそう

    取り組み1

    貧困をなくそう

    私達は貧困問題に対し、グローバルな視点からミャンマー人技能実習生を多く登用しています。彼らの母国での平均的な賃金は日本の約1/13で、多くのミャンマー人は日本に渡航することすら厳しいのが現実です。そこで私たちは、彼らの渡航の手助けや住環境の整備を行い、日本で働くことのできるチャンスを創出しています。彼らの夢は故郷の村に救急車を購入することです。その夢を一緒に叶えていきます。

  • すべての人に健康と福祉を

    取り組み2

    すべての人に健康と福祉を

    私たちは防府市に根ざした地域密着型企業です。
    防府市における、最大の公共運動施設である「キリンレモンスタジアム」の維持管理を大手企業と一体になって行い、全市民の健康づくりに寄与します。

  • 質の高い教育をみんなに

    取り組み3

    質の高い教育をみんなに

    私たちは【造園】という日本で生まれた芸術を未来に繋いでいくことを目標としており、会社として、プロの職人集団として、社員教育に最も力を入れております。
    全くの未経験者が2年後3年後にはプロの職人と遜色ない知識力、そして現場施工力を身に着けることのできる社員教育プログラムを組んでおります。

  • ジェンダー平等を実現しよう

    取り組み4

    ジェンダー平等を実現しよう

    建設業において女性は活躍できないというのはもはや過去である。
    そのスローガンを掲げ、女性登用に積極的になったのが10年前のことです。
    私たちは年齢や性別といった固定観念にとらわれることのない就業環境、また業務の効率化を推進し、男女差のない未来に向かって前進していきます。

  • 安全な水とトイレを世界中に

    取り組み5

    安全な水とトイレを世界中に

    私たちはご家庭の住環境整備を行う中で、下水、トイレ工事、給水工事を行っております。
    汚水処理を適正適確にすることで、清潔な水や循環システムの創造に寄与します。
    また樹木の植栽により、雨水の浄化にも貢献し清潔な水と綺麗な森を維持し、より安全な水を社会へ供給します。

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに

    取り組み6

    エネルギーをみんなにそしてクリーンに

    剪定した枝は発電のバイオマスチップ燃料になる時代になりました。従来まではゴミとして処理されるのが一般的でしたが、チップ化することにより発電燃料として使用することが可能になりました。樹木を健全に維持管理するとともに、燃料の製造を行うことで更なる持続可能な社会を加速させます。

  • 働きがいも経済成長も

    取り組み7

    働きがいも経済成長も

    持続可能な開発というのはただの綺麗事で話しているわけではありません。
    私たちは働きやすく、社員自身が成長しやすい会社を目指すことにより、会社の業績を向上させます。それが社員の人生を豊かに、またお客様の生活を豊かにすることに繋がると信じております。待遇改善、福利厚生の拡充を図り、頑張りがいのある会社、そして社会の実現に寄与します。

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

    取り組み8

    産業と技術革新の基盤をつくろう

    中小企業にできることなどたかが知れているという声もあります。
    しかし自動車産業も実は多くの中小企業に支えられ、イノベーションが進んでいます。取り組み6であげたバイオマス発電も、発電所をもつ大企業と、当社のような燃料供給をする中小企業との連携で技術革新が進みました。
    これからも技術革新の下支えに尽力していきます。

  • 人や国の不平等をなくそう

    取り組み9

    人や国の不平等をなくそう

    私たちは日本の優れた技術、技能を全世界へと広めていくことを目標としています。
    取り組み1で記載した通り、働けるチャンス、技術を身に着けるチャンスを日本のみならず世界に向けて発信し続けます。

  • 住み続けられるまちづくりを

    取り組み10

    住み続けられるまちづくりを

    私たちは個人様の住宅、法人様のマンションや施設など、多くの住環境や就業環境に緑と快適さを提供しています。それだけではなく、幹線道路や市道など幅広いエリアで適正な維持管理、補修工事を続けています。持続可能な地域の街づくりを牽引する企業として、これからも歩み続けます。

  • つくる責任つかう責任

    取り組み11

    つくる責任つかう責任

    私たちの責務は、緑を生み出し、より快適な空間、より快適な街を生み出すことです。100年を超える当社の歴史は、常に緑とともに歩んでまいりました。持続可能な社会を作るため、リーディングカンパニーとしてこれからも緑を創出し、未来へ緑を繋いでいきます。

  • 気候変動に具体的な対策を

    取り組み12

    気候変動に具体的な対策を

    気候変動問題は主に「くい止める」ことが先行して論じられております。
    一般にCO2排出削減を目標とする企業、または団体がほとんどですが、私たちはくい止めるだけでなく、植樹、適正な管理にて光合成によるCO2吸収量を増加させることを目標としており、気候問題により具体的な対策を講じ、より進んだエコシティの創造を目指します。

  • 海の豊かさを守ろう

    取り組み13

    海の豊かさを守ろう

    私たちは造園だけでなく、土木分野においても専門的な知識、技能を有しており、河川工事や、護岸工事を行うことも請け負うこともございます。
    海への土砂の流出防止をはじめ、決して海を汚すことのない施工で土木業の側面から日本の漁業、海洋環境を支えます。

  • 陸の豊かさも守ろう

    取り組み14

    陸の豊かさも守ろう

    異常気象はいまや身近な問題です。近年多発する豪雨災害をはじめとする自然災害を未然に防ぐため、私たちは緑を増やし続けることはもちろん、土木工事においては、より強度の高い施工、高品質な施工で地域社会に安全と安らぎを提供します。

  • パートナーシップで目標を達成しよう

    取り組み15

    パートナーシップで目標を達成しよう

    私たちは地域密着型企業です。市民県民の皆様、政治と行政、そしてすべての関連企業、皆様と一体になり、ともに進み続けます。
    豊かな暮らし、豊かな自然、豊かな日本、そして豊かな世界の発展を未来に繋いでいくために全力を尽くします。

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